嬉しさと寂しさと

昨日、また一つトラベルハウスを納品させて頂きました。

契約させて頂いてから約1ヶ月間。製造されたシェルをお客様に引き渡すのは嬉しさと寂しさが入り交じる感情です。引き取りに来られたお客様は実物をご覧になると、嬉しいことに待ちわびた様子で笑顔になられます。工場長の商品説明もほどほどに早く乗りたいという想いが伝わってきます。

メーカーとして、自分たちが作り出した商品をこれほど待ちわびてもらえるのは、本当にありがたいことです。そんなお客様とは数回しかお会いしていないにも関わらず、失礼ではありますが、まるで昔からのお友達みたいな感覚になっています。それはトラベルハウスが生み出す楽しさをお互いが分かり合えているからだと思います。

納品する日、お客様と記念撮影をして最後のお見送りをします。
「トラベルハウスで一緒に遊びに行きましょうね!」と約束を交わして、お見送りします。
トラベルハウスで幸せになる仲間が増えた!という想いを抱いてお見送りをします。
とても感慨深いものです。

しかしその一方で寂しくもありました。同じように工場長も寂しさを感じていました。工場長は作り手として愛情を注いで作ったシェルがなくなってしまう寂しさ。私はお客様と定期的にしていたやり取りがなくなってしまう寂しさ。

この嬉しさと寂しさをいつまでも忘れずに、これからもお客様と接していきたいと思います。

小泉

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