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お客様とのお話で見えてきたこと

本日も資料請求を頂いたお客様とお話していました。

その方は軽トラックに取り外しができるということに便利さを感じておられ、普段軽トラを使う時とシェルを積んでキャンプに行く時とを分けられる点を褒めていただきました。

しかしご自分で車をDIYや改造しているらしく、聞くとかなり本格的です。自分で作ることも考えているらしく、それがどれくらいの費用がかかるのかまで頭の中にあり、またネットを調べると、弊社と同じような雰囲気を持った、シェルを自作しているところが結構あるそうです。

今の弊社のシェルを見ると何となく自分で作れそうだと思えるのでしょうか?建築のプロが作ったとはいえ、まだまだ改善の余地がありそうです。それからホームページやカタログだけだと、どうしても見栄え重視で判断されてしまっているようで、その他の商品価値もしっかり伝えていかないといけないと感じました。

さらにその方はシェルの外側だけが欲しいようで、中は自分で好きなように作るみたいです。本当は外側も作りたいのですが、軽トラックの積載量と耐久性との兼ね合いが難しいようです。この構造と材料の2つの点で他のキャンピングカーよりも優位に立てています。ですが、どうも弊社のシェルはキャンピングカーという見方ではなく、車中泊するための移動型簡易施設のような商品として見られているのではないかと感じます。

その商品価値は安価で、軽トラックから取り外せるから普段の車としても使え、さらに取り外したシェルは独立してちょっとした「離れ」としても価値があります。シェルを取り付ければどこでも寝られるお手軽な施設と3つの役割に使い分けられ便利です。

弊社トラベルハウスのキャンピングカーは、今現在のところたくさんの改善点があり、現在進行形でそれに励んでいます。ただそれには少なくない時間がかかります。そのためお客様が感じる弊社の商品は、今は自作の延長線上にあるのだなと感じました。

商品を作るのはものすごく難しいことのようです。

小泉

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