会社の成り立ちVol4

 不動産投資家を増やしていくということはよかったのですが、それで会社が儲かるということはありませんでした。ただ、いろいろな人と出会え、新しい知識や可能性を知ったことは非常に大きな収穫となりました。いろんな業種の人と知り合えたので、その人たちと話そうとすると知識が足りないので、いろんな書籍を読み込んだような気がします。IT、モノづくり、接客、行政、製薬、他いろいろ。浅い知識ですが知見が広がったのは間違いないですね。
さぁ会社の業績を上げないといけない、ということでどうやったらいいのかと悩んでいましたが、ここで「トラベルハウス」の原型であるキャンピングカーと出会います。当時弊社の工事をしてくれていた職人さんが自作で作っていたものでした。ただし、めちゃくちゃおもくて、これじゃぁ道路交通法違反だ、ということでそもそも売れない。また原価も500万円くらいかかってて、誰も買わない。コンセプトは良いなぁと思ってはいたのですけどね。商品としては駄目だ、ということで、しばらくは研究だけをしていました。
時系列が前後しますが、建築工事をしながら、不動産開発をして、新しい商品の開発、ということをやっていました。そこでいろいろと改善や知識、工夫を凝らしていくうちに、「トラベルハウス」が出来上がっていきました。当時は完全に木製でしたが、私たちにできる最高の状態だったのです。
これを何とか売ろうと、一生懸命ホームページを作って、製品カタログを作るためのデータを集め、新聞社やテレビ局や雑誌社なんかを回って、営業をした覚えがあります。
また、売ろうとしてもなかなか興味を持たれないので、仲間を集めて一生懸命夜通し、何が問題なのか、とか何が足りていないのか、とかいろいろとできることを探りましたね。本当に寝る間が無い、という体験を非常に多くの方たちと毎日毎日やっていましたね。
スタッフも一生懸命やったことのないことに取り組んで、どうしていいのかわからない中、模索しながら進んでくれました。
そんなこんなで製品をリリースしたのが2017年3月3日。全然反応がなかったですが、資料問い合わせをしてくださったお客様で会社と住所が比較的近かったので、だめもとで電話してみました。
開口一番「うわー本当に作ってる会社あるんだ、電話かかってきたよ」という声。興味があるということはよくわかりました。が喜んでいいのか悪いのかよくわからない反応でして。とにかく「会いましょう!」ということで事務所に来ていただけることとなりました。後にこの方が初めて、来客していただいた方でして、しかも実際に購入していただくこととなります。本当に思い出深い方でして、今でもよく遊びに来てくださいます。
さぁ私たちも初めての来客でドキドキして当日を迎えました。本当に来てくれるのかな?と不安になりながら。。。

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