初!トラベルハウスで1泊2日の淡路旅~2日目~

2017年1月29日(日) 1泊2日の淡路旅~2日目~
淡路旅の続きです!1日目はこちらから⇒1泊2日の淡路旅~1日目~

8:00 ワンワン目覚まし

物音で目が覚める。犬がワンワン吠えてる。多分トイレに行きたんだろう。社長たちも起きて、昨日の片付けと朝ごはんの準備。キャンピングカーから出ると外は寒い。タオルを持って、冷水で顔を洗う。びっくりするほど冷たい。一瞬呼吸が苦しくなるほど。それでも仕方なく洗う。

朝ごはんは、白ご飯とインスタントのお味噌汁とソーセージと卵焼きと生サラダ。普段食べるのと変わらない。ただ、外で食べるとそれも美味しくなる。キャンプの醍醐味は普段家でしていることを外ですることにあるのかもしれない、と思ったり。

10:30 まるで学生時代の友達

テントを片付けていると、横に止まったキャンピングカーに乗っていたおじさんに「受付はどちらですか?」と話しかけられた。「こう行ってそう行ったら着きますよ」と普段ならそれで会話は終わりのはず。でも今回は違った。

「かっこいいキャンピングカーですねぇ!」と話を続ける。すると、初めて会った人とは思えないほど、会話が弾む。まるで学生時代の友達に久しぶりに会ったように。気づけば30分くらい話し込んでいた。車の中にあがらせてもらって、奥様にもご挨拶をし、 極め付けはキャンピングカーのオフ会に参加しないかと誘って頂いた。きっとアウトドア好きの人は心が大らかでオープンな性格なんだろうなと思う。

片付けも終わり、淡路島の南にある道の駅福良に向け出発。

12:00 カモメに船に牡蠣にアワビにあさりに焼き穴子丼

道の駅福良に到着。道の駅はペットは入れないらしく、ワンちゃんは車でお留守番。

 

 

 

 

 

 

 

みんなで海沿いを散歩。カモメが何百匹もいて奥さんと娘さんはテンションが上がる。そこでは海のうずしおが見られるツアーがあり、船が行き来する。大きな船が汽笛を鳴らして近づいてくる。その大きさに今度は僕のテンションが上がる。

 

 

 

 

 

 

 

朝ご飯を食べて2時間ほどなのにもうお腹が空いている。道の駅にある市場で海鮮料理を食べる。牡蠣にアワビにあさりに焼き穴子丼。これだけ食べても2000円!大満足で次の目的地へ。

 

 

 

 

 

13:30 たこせんべい工場にて

たこせんべい工場に到着。今まで立ち寄ったどこよりも人が多い。袋詰めされたせんべいが数限りなく置いてある。近くには野菜市場があり、売っているおばちゃんが、「このみかん美味しいよ!」と僕に市場ならではの少し強引な売り方。それも普段されないことだから楽しい。「また一周して戻ってきますんで」と言いその場を離れる。

一通り見終わり、先ほどのおばちゃんのところへ戻る。すると「本当に戻ってきてくれてありがとう」と言われる。なんかわからないけどその言葉を聞いて、妙に親近感がわく。その場で、淡路島で有名だと言われる玉ねぎを購入。こんな些細なところにこそ人との暖かな関わりがあるのだと感じた。

15:20 楽しい時間は過ぎるのが早い

淡路サービスエリアに到着。ここが最終到着地。ここで解散。「楽しかったね」「また行きましょう!」と寂しさを感じながら、思い出に耽る。ここで長居はせず、自宅を目指す。

16:00 次の旅はいつかな

自宅に到着。車に積んだ物を取り出し、片付けをする。思ったよりもたくさんお土産を買っていたことにびっくり!今度はもうちょっと制限しようと心に誓う。

キャンピングカーでの旅は、普段の旅行とは全く違い、
自分で行く道を決め、自分で止まる場所を決める。
滞在時間も自由。誰に急かされることもない、のんびり気まま。

次はどこに行こうか。
次は誰と行こうか。

行く場所、行く人、行くタイミング。
一つでも変えるだけで全く違う旅になるはず。

次の休みが待ち遠しいです。

小泉

旅する家に関するお問い合わせ

無料カタログ請求をご希望の方

カタログ請求する

お見積りやご相談をご希望の方

メールで問い合わせる

真剣に購入を検討されている方

フリーダイヤル:0120-060-999

※カタログのご請求はメールからお申し込みください。お電話は旅する家についての具体的なご相談をお受けるための専用ダイヤルとなりますので、お電話でのカタログ請求は承っておりません。予めご了承ください。

このページのトップへ戻る

メニュー