実際に実物を見てみようとお考えの方。
展示会にご来場をお考えの方。
実物をご覧になられる前に、5つ、事前に確認しておいていただきたいことがございます。
今回は、これまでに展示会にご来場頂いた方々が、
「展示会に来る前に調べておけばよかった」と仰っていたことをお伝えしていきますね!
注意1:トラベルハウスの高さ
トラベルハウスの高さは、地面から2m48cmあります。この高さは一般的に立体駐車場などには入れない高さです。そのためご自宅の駐車場の高さを、事前にお調べ頂くことをお勧めしております。一戸建てのお家であれば、カーポートなどで高さが制限されている家も多いようです。マンションの場合でも、車を停めるところ自体は高さがあるが、そこに行き着くまでに低いところがある。そんなマンションもあるそうです。ぜひ事前にご確認をお願い致します。
ただし、ハウスの高さを低く製造することは可能ですので、そちらも合わせてご検討頂ければよろしいかと思います。
注意2:車の奥行き
トラベルハウスの奥行きは、軽トラックの後ろのあおりを外して、少しはみ出ています。法律で軽トラックの全長の10分の1は出ても大丈夫ということなので、最大限空間を広く取るために、約30cm出ています。駐車スペースのご確認をお願いいたします。
注意3:運転席とハウスを往き来できない
オプションでグラスボックスというものがあります。これは運転席のエアコンをハウスの中に取り入れるための窓であり、人が通れるサイズではございません。往き来ができると改造車認定が必要なため、維持費が高くなるなど別の問題も出てきます。
運転席とハウスとの往き来は出来ませんので、予めご理解くださいませ。
注意4:軽トラックをベース車両としています
各メーカーさんが販売している軽トラックをそのままベース車両としています。ほとんどの方が軽トラックに乗ったことがないかもしれませんが、基本的には、車自体のデザインは変えずに、皆様ご購入されます。一度、軽トラックがどういうものかを、インターネットなどでお調べ頂いた方がよろしいかと思います。それは、展示会に来られて、ハウスはいいけど軽トラックってこんなんなの~と初めてちゃんと軽トラックをご覧になられる方は、拍子抜けする方もおられます。トラベルハウスだけではなく軽トラックも少しお調べ頂ければ幸いです。
注意5:走行中は最大2人までしか乗れません
軽トラックをベースとしているため、走行時は2人しか乗れません。子供であっても1人とカウントされますのでご注意くださいませ。そして走行中はハウスの中に人が乗ってはいけませんので、こちらもご注意くださいませ。
以上、実物をご覧になられる前に確認して頂きたい5つの注意点でした。
それでは皆様、イベントでお会い致しましょう!!
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小泉