「軽トラックの運転は腰が痛くなってしんどそう」とお考えの方はいらっしゃいませんか?
今回は私が実際に運転してきた感想を交えてアドバイスいたします。
- 軽トラックと一般車の乗り心地比較
- 軽トラックで長距離を走る2つの不安
- あると快適な便利グッズ
去年の冬、兵庫県の淡路島というところに1泊2日、トラベルハウスに乗って旅行に行ってきました。淡路島は本土から明石海峡大橋を超えたところにある島で、玉ねぎなどが有名です。海に囲まれているだけあって海鮮もとても美味しかったです。
その様子はこちらから⇒初!トラベルハウスで1泊2日の淡路旅~1日目~
軽トラックと一般車の乗り心地比較
休憩なしで2時間程度の運転なら一般車と変わりませんでした。それ以上の長い時間は一般車でもしんどいと思いますので、道の駅やサービスエリアで適度な休憩を入れるのをお勧め致します。
軽トラックで長距離を走る2つの不安
実はトラベルハウスでの旅行は、この1泊2日の淡路旅が初体験でしたので、ワクワクとドキドキと少し不安が入り混じった思いで出発しました。
まずトラベルハウスに乗るに当たって心配だったのが、
- 軽トラックの座席が垂直になっているので腰がすぐに痛くなるのではないか?
- 座席のシートが普通の車より硬く感じたので、お尻が痛くならないのか?
の2つでした。
乗った感想としましては、
- に関しては、想像しているほど腰が痛くなりませんでした。一回の休憩なしでの運転は、最大で1時間半から2時間ほど。これ以上運転すれば一般の車でも疲れてきますし、腰も痛くなってくると思います。3時間も4時間も休憩なしで運転しようとせず、サービスエリアや道の駅で小休憩を取れば、一般の車と変わらないということがわかりました。また、トラベルハウスを利用される方は目的地までのルートを自分で考えるのが好きな方が多く、予め休憩ポイントを作って旅行に出かけられます。ゆったりと旅行を楽しみたいという方はトラベルハウスが合っているのだと思います。
- に関しては、1)とは違い正直言いましてお尻が痛くなりました。これは一般の車とは違うなという印象です。1時間もすればお尻が痛くなるので何らかの対策が必要です。
あると快適な便利グッズ
私はホームセンターなどで売っている、小学校低学年の時に使った覚えがある、値段も安くて生地も薄いクッションを1枚敷いています。それがあるだけで全然違います。2時間くらいはお尻が痛くなりません!数百円のもので、旅行が快適になりますので、ご購入頂けたらと思います。
小泉