さて今回もMGこと古川氏に甘えて(自立しないといけないんですがね、、、)一緒に高槻にあるポンポン山に登りました、前回の反省を受け私は登山靴を今回投入。
古川氏は前回と同じくランニングシューズ!無敵やな。
前回の妙見山と比較しても標高等はほぼ同じ条件 679m。
ネットの情報によると中腹にある本山寺付近に駐車場があるのですが、そこの情報は古川氏には伏せておきました(笑)
私の美学は、苦労してナンボ。
登山スタート!の前のトラブル
10時スタートという打合せでしたが古川氏が事故渋滞に巻き込まれたとかで、牛さん号は10時半を過ぎても到着せず。本当に事故渋滞かよ、寝てたんじゃねえのか?と心の中で愚痴を言いながらひたすら待っていました(彼の名誉の為にも、本当に事故渋滞は起こっていました)。
11時にようやくスタート!
今回のルートは神峯山寺→本山寺→高槻の古木→ポンポン山 山頂 という往復ルートです。
神峯山寺→本山寺に行く途中まではアスファルト(東海自然歩道)でとても歩き易かったですが、登山靴を履いていたので足がとても疲れましたね、そもそも舗装されていると登山した気分にならない。
登山道に入るともうそこは大阪平野を眼下に望む景色で山の尾根をひたすら歩くルートです。
ちなみにですが道中とても気になる注意書きが、、、
やたらとクマに注意と書かれており鳥のカサカサする音にも超絶ビビりながらの登山でした。
ちなみに昨年の11月にポンポン山に現れたそうです。
双子と遭遇!
登山道を歩いているとホラ貝を持ったお若い二人のハイカーに遭遇。古川氏が「双子ですか?」と声を掛けると「はい。そうです」で一気にテンションが上がります。
ちなみに我々は共に1歳3ヶ月になる双子のパパ同士なので、双子と聞くとつい反応してしまいます。
さらに興味がホラ貝に移り、インタビュー間もなくホラ貝を吹いて頂きました。なぜホラ貝を持っているのか、なぜ吹き始めたのかという質問がスッポリ抜けました。
本山寺に到着
本山寺付近の駐車場に到着。そこで古川氏から「途中まで車で来れたやん!」とツッコミが入りましたが無視して進みます。
本山寺でトイレ休憩しました。山上にあるので人の気配も無く荘厳な雰囲気でこれだけでも来た甲斐があります。ちなみに本山寺では神峯山寺の奥の院。大阪府指定有形文化財、木造毘沙門天立像は国宝に指定されているそうです。
高槻の古木
杉の木が立ち並ぶエリア。その中でも太くて目立つ古木に遭遇。高槻の古木という有名な木だそうです。歩いてみると色んな事が見えて来るのが登山の醍醐味ですね。
電車・車での移動はとても便利。
だけどこうして自分と向き合いながらコツコツ進んで行くのも悪くない。
つづく
中津