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〜旅する家!トラベルハウスの構造〜

トラベルハウスのシェルは工場長が自分の車中泊の経験をもとに改良を重ね、今の形があります。

でもこの商品を見てよく言われるのが「ただの箱じゃん」とか、「本物のキャンピングカーとは全く違う」など、あまり良い印象を持たれる方が少ないように思います。確かに、現状はデザイン性という部分ではまだまだこれからです。仕様や細かい点での改良も沢山あります。お客様のご意見を頂いてもっともっと商品として素晴らしいものにしていきます。

ただ、トラベルハウスのコンセプトは「旅する家」です。弊社はシェルを住宅を作っているという思いで製造しています。そこには住宅業界で長年培ってきた工夫や技術がたくさん詰まっています。なので、現状のシェルはどういった点に工夫を凝らしたのか?これは、声を大にしてお伝えしていくべきだと思っています。

その第一弾として、今回はシェルの構造についてお話します。構造において重要な点は強度と重量の兼ね合いです。当然雨風にさらされるため、強度が必要ですし、また雨漏りがしないよう注意しないといけません。ただそのためにガチガチに厚みのあるもので作ってしまうと、今度は重量が増えすぎます。350kgしか載せられない荷台スペースで、いかに強度と重量のバランスを保つか?が難しいというわけです。

その点をどうやってうまいことやるか?詳しいことはごめんなさい。企業秘密のためお教えできないのですが、この構造を考え実行するのに工場長は図面を何度も何度も書き直しました。今やパソコンで図面が引けますが、工場長は手書きだそうです。一回の図面に2〜3日はかかるらしく、手間暇かけて試行錯誤してます!だからこそ、重さと強度と防水性とを兼ね備えた物ができたのです。

こういった点は見えない部分なので一見工夫がないように思えますが、ちゃんと計算され、経験に裏付けされた作り方をしているのがトラベルハウスの構造なのです。

すみません、ただの自慢話になってしまいましたが、ただの箱ではないんだよということを知って頂けたら幸いです。

このような感じで商品紹介は進めますので。ご覧の皆さん。
たまの自慢話にお付き合いください。

小泉

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