キャンピングカーは無限の可能性を秘めた移動不動産と捉え日々新しい切り口で物事を見ているのですけれど、一番イメージしやすいキャンピングカーの転用方法はキッチンカーですね。
もしかしたらキッチンカーからキャンピングカーができたのかもしれませんが。
とにかく近しい設備と使い方です。
キッチンカーはコロナ対応型ツールとして重宝されており、弊社でも受注がかなり多いです。
ちゃんと使えばもしかしたら固定店舗よりも効率よくビジネスができるんじゃ無いのかなぁ、と思っていたりします。
業態にもよるでしょうけれど、メリットデメリット色々ありますが、コロナ対策期間中は、メリットの方が上回りそうです。
そして今その実証実験中で、予想以上にうまくいっていて、正直驚いています。
ビジネスの要諦は、顧客のことをどれだけ考えてそのための努力をし、しっかりとその人に届ける仕組みをつくることです。
たったこれだけです。
キャンピングカーしかりキッチンカーしかり。
キッチンカーから生まれてくるフード関連も考えることは一緒ですね。
とても頭を使う面白い仕事です。
キッチンカーはまだまだメジャーな食事流通業態ではありませんが、アメリカではかなり主流な飲食店出店形態となっています。
おそらく日本も一緒の道筋をたどるであろうと予測し、新しい一歩を突き進めます。
キッチンカーの未来のために、ひいては日本の飲食流通革命の一歩として、実証実験の成果を公表してみようと思います。
応援していただけると幸いです。