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3つの良くわからんを回答!~車検がなぜ通る?自立架台ってなに?冷暖房の完備は?~

弊社のカタログは、「よくわからん」という声を多数いただいております。
すみません。反省はしていて、改良版を何とか作ろうとスタッフ一同必死です。

何が良くわからないのか?

  1. 車検がなぜ通る?
  2. 自立架台ってなに?
  3. 冷暖房の完備は?

ということがわからないリストの上位項目ですかね。

車検が通るのはなぜか?

これは陸運局様のコメントをそのまま記載すると
「車とは関係ないじゃないか」ということです。

トラベルハウスは軽トラックに載せるタイプの商品になります。よって車検時にはそういう「荷物」を載せて検査が受けられません。というかそのまま持っていったら検査落ちますよ。だから車検時には自立架台で軽トラックから外して、検査を受けてもらうことになります。

そこで落ちるとしたら、弊社の商品以外の改造や、メンテナンスの度合いで落ちているという事だと思います。トラベルハウスが「荷物」という感覚がなかなか伝わらないし、伝えにくいのが、今頭を悩ましています。こちらは法律的に詳しく書くことで対応しようとは思っています。
今弁護士さんと本文製作中ですので、少々お待ちを。

自立架台ってなに?

軽トラックは通常荷物を運搬したりするために創られたものです。だから農作物を回収したり、大型の荷物を積んだりと色々使い道があります。もちろん日常的に乗りこなしている方もいらっしゃるでしょう。

そういう方のために、普段は軽トラックとして使っていただくためにトラベルハウスを軽トラックから離して設置できるパーツになります。これは標準でつけております。だって車検時に必ず必要になるからです。でもこれがカタログに記載はしているんですがわかりにくい。正直、ついててかっこいいものではないので、あんまりデカデカと書いてないし、写真も小さいんですよ。ごめんなさい。
これも次からはしっかり記載しますね。

他の会社さんはこの自立架台が輸入性で、かなり壊れるので、軽トラに載せるタイプの商品を撤退しているんだとおもいます。弊社のは自立架台が専用工場で作っているので、なかなか真似できないと思います。真似するにはかなりの設備が必要になるでしょうから。

冷暖房の完備

トラベルハウスは「持ち運べる住宅」がコンセプトです。だからハウス内が快適であるように、住宅性能並みの断熱性を誇っています。窓が少ないのもそのためです。窓が多いとその分冷気も暖気もとりこんじゃうので、車とあんまり変わらない、熱しやすくてさめやすい、ということになります。

だからハウス内は魔法瓶に近い状況であるとイメージしてください。次に冷暖房ですが、ウインドウエアコンをつけることは可能ですが、弊社ではそれはあまりお勧めしておりません。

お勧めはぶっちぎりで「フロント送風口」です。
フロント送風口は弊社の工場長が死に物狂いで考えて創りだした世の中におそらく弊社しかない機能商品だと思います。これを付けると、どういう効能があるのか。

「軽トラのエアコン・クーラーの暖房冷気をトラベルハウスに取り込んで逃がさない。」

これが格安で省電力でできるわけです。
イメージできます?

説明すると、そもそも軽トラックのエアコンは軽自動車の中の空調コントロールをできる能力を備えています。ですが、車って、窓が大きかったり、日射をダイレクトに伝えるような熱伝導率の高い素材を活用していたり、そもそも断熱材が薄かったり、とあまり車両内の空調コントロールがしやすいようには、設計されていません。

一方で弊社のトラベルハウスは先の既述のように魔法瓶です。その魔法瓶の方にエアコンをなるべく取り込んでやれば、十分その性能を発揮してくれるのです。さすがに真夏に炎天下で、日差しの強いところでずっといられるとなかなか効かないことはありますが、ビルの合間や、木陰などのちょっとした日陰に行けたら、エアコンは効きます。

既存の車両のエアコンの活用をすれば、トラベルハウスは十分冷暖房が効きます。だからフロント送風口をお勧めします、がその製品がオンリーワンのため、何とも伝わらない。検証しようにも証明しようにも、なかなか難しい。体験してもらうと一発で理解してもらえるのですけどね。

日本で初めての取り組みと思っている弊社のトラベルハウス。
一度体験してみてください。
それがこんな価格で手に入るのか!?

とびっくりされると思います。
余計にクーラーとかつけずに、スマートに使いこなしてくださいね。

武智

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