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トラベルハウスの開発

「移動する住宅」を広めたい

日本で初めての軽トラックキャンピングカー専門店として立ち上がり、大変たくさんのユーザー様に愛されてきましたトラベルハウス。

多くの方々の利用方法、したいことへの改善点をたくさん、本当にたくさんご意見を頂戴し、すべて解決しようと本気で思いました。

発売当初のトラベルハウスは何をするにも、重量が最大の問題でした。とにかく軽くしたい、それも耐久性を上げて、使用感は落とさずに。これができれば多くの問題を解決できる。逆にこれをしないと問題は解決できない、とわかりました。

企画設計のお話

そのために取り組んだことは木造ではなくて、アルミ造のトラベルハウスの製造です。木造は確かに安く丈夫に作れますが、重さがほぼ350㎏になってしまいます。これでは旅行に行くための荷物すら積めません。

薄く補足したりすると今度は耐久性が持ちません。次いで考えられることは鉄骨造やFRP製ですが、鉄骨造はより重たくなりました。製造原価は下がりましたが、道路交通法を遵守できないわけで、これは問題外。

次にFRP製ですが、こちらは確かに作れそうでしたが、経年劣化が激しく、車と溶接しないと雨漏りが発生するのは時間の問題である、とわかりました。コーキング処理だけではいずれ絶対に水漏れする構造なのです。

これは現在のキャンピングカーでも多発している問題であるとユーザー様のおかげで分かりました。また、トラベルハウスは車から脱着できないと意味がない、という考えがあります。万が一の時に車は車、トラベルハウスはハウス、として使える必要があるからです。

そこで海外の2000万円クラスのキャンピングカーを見てみると、アルミ造のものがありました。素晴らしく豪華で、素晴らしく高価です。これだ、と思いました。そこからアルミを主体としたトラベルハウスの開発が始まりました。

武智

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