キャンピングカーを選ぶ際に、中の広さは体験しておくべきだと考えています。使ってみてから、思ったより狭くて使い辛いとなっても困ってしまいますよね。
ですが、広くて色んな設備が欲しいのであれば大型のキャンピングカーに勝るものはありません。車が大きいのでもちろん中も広い。
人によっては金額が高いかもしれないし、そこまで大きいものは必要ないと思うかもしれません。だからこそ、軽のキャンピングカーを皆さま探されているんですね。
そういう意味で考えるとトラベルハウスは軽でありながら大人2人が十分過ごせる広さを確保しています。
住宅というコンセプトは中での過ごしやすさを意識し、特に空間の広さという点においては実物をご覧になられた方々揃って、この広さに驚かれます。
軽の荷台とは思えない広さ
まず、一階と二階がありまして、二階を見上げたときのバンク部分の奥行きに驚かれます。必要な荷物は大概の物が全てココに入ってしまうと思うほどです。
軽トラックの荷台には載せられる荷物の高さに制限があって、2m50cmを超えてはいけないんですね。その規定内で、軽でありながら中の高さは1m76cmと成人男性でも立てるほどです。
やはり中で過ごしやすい環境を作るにはちょっとした移動や着替えをするという行動が極力ラクに出来るというのは、長期滞在できるかどうかを分ける大切なポイントだと感じます。
幅についてはセミダブルベッドの幅を要しており、大人二人が横になって寝ることだってできます。二階ベッドを取り付ければ最大4人で就寝も可能です。
走行中の定員は2名
ただ一つ注意点なのは、軽トラックを4ナンバーのまま利用しているため、走行中はトラベルハウスの中に入れないことです。運転席と助手席の最大2名様までしか乗車できません。停車時にご利用下さいませ。この点はご注意くださいね。
小泉