先日の神戸展示会に福祉関係のお仕事をなさっている方がお越しになりました。ご自身の楽しみのためにトラベルハウスをお考えになっていました。
実物をご覧になっていたその方は介護施設の運営に携わっているそうで、これまでの経験や体験を活かし、トラベルハウスの使い勝手をより改善できるポイントを沢山教えて頂きました。
例えば、手すりは外側にもあった方が登り降りしやすいこと。入口の足元は広い方が安心できること。角ばったところはなるべく無くし怪我をしにくくすること。特に足元と頭の位置にあるものには最新の注意を払わないといけないこと・・等々、実に3時間以上もお話をお伺いしました。
貴重なお話を聞かせて頂きまして、誠にありがとうございました。
前向きにご検討頂けるようで、
- 軽トラックからハウスを取り外して軽トラックだけでも使えること
- 内装に自由があって自分でアレンジできること
上記2点にご興味をお持ちになったのではないかなと、感じました。
後日、お客様ご希望のレイアウト図を見せて頂けることになりました。出来る限り、ご要望にお応え出来ればと思います。どんな内装をご希望なのか今から楽しみです。
アレンジを加えたい、気にはなっているけどまだ明確な旅のイメージが掴めない、利用頻度ってそんなにあるだろうか・・とお悩みの方は一度、各店舗またはイベントにご来場下さいませ。
実物を見ながらあれこれ話し合うと、情報が整理されてスッキリしていきますよ。
ハウスの中をあれこれ考えるのは楽しいものです。
小泉