本日は販売会議です。10時半から8時までみっちり打ち合わせ。
今回は代理店契約を結んだ企業の社長ご夫婦も一緒にする、初めての会議です。軽7時間半の会議は終わってみればあっという間。「もうこんな時間か」と嘘のように時が経つのが早く感じました。まだまだこのペースで朝まで話せるんじゃないかと思うくらい充実した打ち合わせでした。
会議をした結果、改めてトラベルハウスの強みが別の視点から視えました。
それは、一つは弊社社長、林創建社長、代理店様社長、異なる企業の社長3名がまずもってアウトドアが大好きという事実。だからユーザー目線で商品改良やセールスができます。ユーザーのためを本当に考えた答えを突き詰めることができます。
さらにもう一つはトラベルハウス事業を本気で成功させたいという思いと、向かうべき方向が同じだということ。だからお互いが尊重し合いながら、意見をぶつけ合うことができるのだと感じました。この想いの強さと関係性が、作り手も売り手も使い手もが満足できるトラベルハウスへと着実に進んでいるのが分かりました。
トラベルハウス事業に携わる人数が増え、仲間が増え、チームになり、全員で目標をカタチにしていく。私はそのプロセスを当事者として体験出来ています。
現役バリバリの3人の社長は、30代、40代、50代と世代を超えて通じる何かを持っています。そんな感じがします。この中に20代代表として私が加わってやる!
そんな思いに駆られた販売会議でした。
小泉