今回のハウスもすごいですよ～。まずは内装を見て下さい。
写真の正面に小さな窓が付いていますが、あれがグラスボックスです。ということはあちらが前方ですね。しかしドアは写真の左側についています。どうしてなのか？
答えは右側の写真。通常のトラベルハウスは出入り口のドアが後ろにあるんですが、工場長のハウスは左に扉を設置しています。全く新しい発想で、異なるレイアウトを考案しました。元々扉があった場所には窓が付いていますね。
こちらが扉を開けた正面の写真。
収納ボックスを固定することで、テレビや電子レンジを置くスペースが確保されます。もちろん、椅子の下は収納になっていますよ。テーブルが中央にあるので、対面して食事もできます。
このイベントに間に合わせるために、日々コツコツ仕事の合間を縫って作成していたそうで、利用は今回が始めて。収納を壁付けにした分、全体的な空間が狭くなることにもなりますが、２人で利用する分には全く問題ないそうです。
使い勝手を色々と試しながら、新しいレイアウトを考案していく工場長です。
商品化はまだ未定ですが、お客様のニーズにマッチした商品を日々作成していきますので、よろしくお願いします。
小泉
