「軽トラックにハウスを積むということは、大なり小なりハウスが地震にあっているようなものではないでしょうか?」
このようなご質問をいただきました。
もしかしたら、他にも心配されている方がいるかも、と思ったので、こちらでご説明させて頂きますね。
ご指摘通り、走行中はハウスに微動の振動が伝わっています。路面がガタガタであれば、さらに振動は伝わります。
だから、注意しないといけないことは、走行中はハウスの中の物を落ちないように固定すること。特に電子レンジや湯沸かしポットなどの家電は、しっかり固定するか、もしくは椅子下の収納に入れるなどしてくださいね。自慢じゃないですが、僕は、買って一度も使用していない電子レンジを、固定せずに走行してしまいました・・・。
結果は、バキバキに壊れてしまいました。。
そんな苦い経験があります。
だから荷物は固定するか床や椅子下の収納にしまうこと
脱着テーブルや、窓の網戸も取り外した状態で走行して下さい。
これさえ注意すれば楽しいトラベルライフです!
ハウスへの負荷
そして、ハウスに振動が伝わり続けているのですから、ハウスに負荷がかかり続けているとも言えます。「これって大丈夫なの?」こんな風に思うかもしれません。でもご安心ください。トラベルハウス。めちゃくちゃ頑丈です。住宅として考えているハウスですが、一般的な地面に設置する家と比べ、それ以上の耐久性がなければならないことは、十分理解しております。
そのため、職人が骨組みの数を計算し、十分振動に耐えられる構造で製造しています。これまでご契約を頂いた方で、「ハウスが傾いてきている・・・。」そのようなお声は一切ございませんので、どうぞ、ご安心くださいね。2年の構造保証もついております。
トラベルハウスは、車を利用してこそ意味のある商品。安全面においては、十分精査した上で販売しています。安全が確保されてはじめて、楽しむことができる。
トラベルハウスでいつでも楽しい旅行に出かけてくださいね。
小泉