今回は新型トラベルハウスのご紹介その3です。
変わる所もあれば、変わらない良さもある・・。そう、お客様より支持されていたポイントは変えずに引き継いでいます。
内側の壁はDIY仕様
従来からお客様に喜ばれていた、購入後に自分で出来るDIY要素はそのまま残しています。
内側の壁はビスが打てるような厚みにしているため、収納棚、カーテン等をご自身で取り付けることが可能です。インテリアを好きな様にアレンジ出来る要素は残っており、車とは違う住宅の部分を踏襲したトラベルハウスとなっています。
但し、軽量化と耐久性を上げる為ハウスを作る素材を変えましたので、今まで個別に承っていたハウスの構造を支える骨組部分(床・壁・柱等)に関わる特注を受ける事が出来なくなりました。
例えば、標準窓を小窓に変更したり、小窓を上下二連にしたり、ドアの位置をズラしたり、開口の幅を変えたりですね。
新型になって大きく変化したところもあれば、従来のトラベルハウスで喜んで頂いている良さも残しております。
まだまだ沢山、変わったところはございますので、展示会になかなかお越しになれない方々の為にも、これからもニューモデルの情報を発信していきますね!
小泉