夏季休暇中の特別企画。
トラベルハウスがあるライフスタイルのご提案、第四段。
本日は、釣り編です！
第４話『釣り編』
- トラベルハウスを購入する前は？
４９歳の旦那さまの趣味は釣りです。なにせ釣りが大好きで、天気が良ければ毎週釣りに行くというほどの釣り好き。釣り歴は10年以上で、当然、釣る魚によって竿やリールを変えていて、ご自身で船まで持っており、釣った魚は自分で捌いて調理もします。
釣りの為なら日本全国どこへでも。時には有休を取ってでも釣りに出掛けます。普段の釣りスポットは、車で1時間ほど離れた場所にある港です。そこでは光り物や青物や、様々な魚が一年を通して釣れます。
しかし、兼ねてから解決したい悩みがありました。
釣りは基本的に早朝の日が昇る頃から釣り始めます。魚も朝起きて餌を探しているので食いつきやすいというのが理由です。その為、釣りに行く前日の夜に港に向けて出発します。
到着したら、ポイントを探したり、仕掛けを作ったりと準備をします。準備が終わればお酒を飲んで仮眠を取る。これが楽しみの一つです。ただし、仮眠を快適に取るための車がありません。
乗用車の真っすぐにならない椅子で仮眠を取っていましたが、年々しんどくなってきました。ゆっくり仮眠が取れて、尚且つ車の中で仕掛け等が準備出来て、どうせなら車中で食事もできるキャンピングカーが欲しいと思っていました。
あなたも似たような想いを持っていませんか？
- なぜトラベルハウスを購入したのか？
釣りをもっと快適にしたい。そのように考え出してから半年後。今乗っている車が数か月後に車検を迎えるので、丁度良いタイミングだと思いキャンピングカーを探し始めました。
しかし、旅行をしたい人とは望むものは違うので、一般的なキャンピングカーについている装備は不要でした。釣りをもっと快適にしたいので、よりシンプルで、室内が広く、たくさん物が置けて、ゆっくり寝ることが出来れば十分です。そのためにあまりお金を掛けたくないというのも本音でした。
その点でトラベルハウスは丁度良かったのです。居住性を重視してる分、内装はシンプル。釣りをすると汚れた靴や竿等を仕舞わないといけませんが、トラベルハウスは汚れてもきれいに拭き取ることが出来ます。
さらに釣った魚を入れるクーラーボックスが十分に入る収納力。それらをトラベルハウスで実現できるため、購入に迷いはありませんでした。
釣りの帰りは旅行へ
実際にトラベルハウスを使っての釣りは、快適そのもの。今まで乗用車で寝泊まりしていたので、その違いが顕著に現れています。
真っすぐ寝て、寝返りまで打てることで、今まで数時間の仮眠しか取ることが出来なかったのが、本格的に眠ることができました。
その影響で、これまでは近場の港で主に釣りをしていたのが、今では行き先の幅が広がりました。金曜日の夜に家を出て、釣りポイントで車中泊をします。
早朝から釣りを始め、お昼くらいに釣りを終わります。釣った魚を調理してお昼ご飯を食べます。その後は観光や温泉に行きます。釣りに行った先で旅行も楽しむことが出来るようになりました。それは寝泊まり出来る場所がいつでも側にあるからですね。
釣りがご趣味の方はこのような使い方はいかがでしょうか。釣りを快適にするだけではなく、今まで考えていなかった旅行も同時にできて一石二鳥ですよ。
小泉
