以前道の駅三木を中心に1泊2日の車中泊経験を境に、自分で購入したものがあります。
まずは車中泊の雑誌。勢い余って3冊も買ってしまいました。全国の道の駅の場所がわかる本。日帰りで行ける有名スポットの本。美味しいご飯が食べられるお店の本。それから携帯のアプリも購入しました。くるま旅クラブさんが、温泉とキャンプ地と車中泊ポイントを地図で表示してくれるアプリを800円で販売しています。それも購入。
トラベルハウスを利用しての楽しみ方は人それぞれだと思いますが、私の楽しみは三つあり、一つが美味しい食事をすること。一つが有名スポットを観光すること。そして温泉で疲れを癒すことです。以上の三つが楽しみで、1か月に1回はトラベルハウスを利用します。
1泊2日という短い旅行のためか、旅行に行ったという感覚ではなかったりします。トラベルハウスを利用した画期的な遊びをしている感覚でいます。行き先も基本的には都会ではなく田舎方面になります。新幹線や飛行機では絶対に行かないような場所に、車という手段だから行っている。そんな感覚です。そしてゆったり車中泊ができるということで、交通を気にする必要もありません。朝早くに出発してサービスエリアなどで一眠りするもよし、前日の夜に出て目的地の近くまで夜中に行って、近くの道の駅で寝るもよしです。
1泊2日という時間の中であれば、自由に時間を使うことができる点が、トラベルハウス旅行の一つの醍醐味だと思います。
そして、公共の乗り物ではわざわざ行くには面倒だけど、一度行ってみたいご飯屋さん。そこを目的地にするわけではないけど、道中に寄ることができるから寄っておきたいスポット。車でしか行けない温泉地。そんな場所がたくさんあります。車中泊とは旅行と遊びの中間の位置付けとして楽しむものだと感じました。つまりは旅行と遊びを兼ね備えた素晴らしいものだと思います。
小泉