先週土曜日。近畿圏では久しぶりに大雨でした。私は仕事のため車移動をしていました。
その時は現場に着き、車から降りる度に雨でびしょびしょに濡れる。。。傘を差すまでの距離ではないのですが、雨を避けることもできない。単に私が傘を差すことを面倒だと思って横着しているだけなのですが。。。
でも皆さまも同じような気持ちになった事はないでしょうか?
キャンピングカーで旅行に行くときも同じことが言えますね。旅行中に雨に降られたり、雨の中出発することもあるでしょう。
そんな雨の日について考えないといけないことが、いくつかあります。雨の日で一番に思い付くのは、濡れてしまった靴、傘、衣服等です。
水に強い素材
トラベルハウスの場合は、床にクッションフロアという素材を使っています。こちらは主に住宅の水廻りに使用される素材で、水に強いです。
いつも快晴の旅行という訳にはいきませんから、濡れて汚れた時のことを考えて、綺麗に拭き取れる素材を使っています。カーペットや布生地等は汚れてしまったら綺麗にするのは中々面倒ですよね。
傘は椅子の下に収納、服はハンガーに掛けておけば、濡れたものでハウスがドロドロにならずに済みます。
扉上にタープ
次に車から外へ出る時も雨に濡れるのでどうにかしたいですね。
特注扱いにはなりますが、トラベルハウスは扉から雨に濡れずに靴が履けるように、扉上にタープを付けることができます。
ポップアップルーフはご注意ください
弊社ではご用意しておりませんが、天井がポップアップする(目的地に着いたら上げて天井の高さを高くできるもの)タイプも存在しますね。こちらは確かにとても便利だと思いますが、素材が布製ということで雨の日や風の強い日は少し注意が必要です。
雨が室内に入ってきたら楽しい旅行も台無しですからね。
トラベルハウスは住宅ですから、防水という面ではご安心頂いて大丈夫ですよ。
雨の日の事も考えて選んでくださいね。
あなたに合ったキャンピングカーが見つかりますように。
小泉