ニューモデルの基本仕様についてご紹介して参ります。
従来と比べ大きく変わって点が何点かございますので、何回かに分けてお伝えしていきますね。
- 換気扇
- 外部コンセント
換気扇
まずは『換気扇の標準化』です。
これまで換気扇はオプション扱いで定価45,000円(税抜)でしたが、ユーザー様のご注文を見ていると、ほとんどの方が選択していることもあり標準装備となりました。換気扇は空調の入れ替え、室内の風を循環させるには必要で、例えば寒い冬だと窓を開けるのは億劫になりますよね。
でも室内ではガスストーブを焚いている。こんなときは換気扇の出番です。また湿気が溜まるのも抑えてくれるので、色々な時に活躍できる換気扇は標準搭載です。
外部コンセント
続いて『外部コンセント』です。キャンプ場や施設に行くと電気を引っ張ってこれる場所がありますね。その外部電源を挿すコンセントを『外部コンセント』と呼んでいます。
また外部コンセントには2種類あって、ハウスに電気を送り込む『入力』とハウスの電気を外に送り出す『出力』があります。『入力』は先ほど言ったキャンプ場などの電気を使う時に挿す方です。一方『出力』は、キャンプ場で明かりが欲しいときに重宝します。
照明器具を『出力』コンセントに挿せば、外でライトが点灯します。トラベルハウスを横付けできるキャンプサイトを借りて、キャンプ椅子とテーブルと照明。これでザ・キャンプの出来上がりです。あとは焚火があれば最高ですね。
従来と異なるのは、外部コンセントがハウス右側面(運転席側壁面)に付いていることです。これまでは背面(ドア壁面)に付いていました。これも様々な理由でこの面になっており、詳しくはまたのブログでじっくりお伝え致します。
右壁面になって思うのは、かなり見た目がスマートになったということ。外から見たオシャレ度が増しました。
小泉