淡路島旅行、1日目の夜。テレビの取材が思った以上に長いことかかり、気づけば18時。まずは近くの松帆の湯に行って、汗を流しました。レストランでご飯を食べ、道の駅あわじに戻り、20時からどんちゃん騒ぎの始まり。お酒とおつまみを皆が一斉に持ち寄り、チーズや海苔やスナック菓子やソーセージやなんやで、テーブルを囲み、明石海峡大橋がライトアップされた夜景を観ながら、想いを語り合いました。
20代は私だけで、その次に若いのは45歳の代理店社長。その他は職人さんの飲み仲間も居て7人でしたが、0時になって、さらに職人さんの飲み仲間が加わり、総勢12名。50代、60代のおじちゃん、おばちゃんが長テーブルを挟み、宴会状態。
これだけ人数が集まり酔っ払うと、誰が誰に話しているのか分からなくなり、それぞれが思ったことを誰に向けるでもなく口にし出します。全員が喋り、それでも会話が成立しているという不思議な状況でした。端から見ていて笑ってしまいました。
工場長は酔っ払うと、頬を赤らめ語り出します。私と代理店社長は言葉に耳を傾け、意見を言い合い、今後のトラベルハウスについてそれぞれの想いをぶつけます。3人の想いは、この事業を大切にし、できる限り長く続けられるように頑張るという意見で一致していました。
眠りについたのは深夜。エンジンをかけ、エアコンのおかげで快適に寝れました。朝起きるとくしゃみが止まりません。エアコンの風量を中にしていたのですが、それでも寒いくらいでした。夏の、窓を閉め切った部屋で、しかも車中泊で、暑さを感じず、布団を敷いて寝られる。体が痛くなることもなく、ぐっすり寝られる。それがトラベルハウスです。
小泉